リクナビのオープンESとは？書き方、例文、写真のコツ【現役人事インタビュー＆内定者アンケート】

ESハック姉さん

こんにちは！

就活生実態調査委員会のESハック姉さんです。

今回はオープンES（Open ES）についての記事です。

今回、就活生実態調査委員会は、現役採用担当者へインタビューを行い、オープンES（Open ES）でどういったところを判断しているか、何に注意したほうが良いかを調査しました。オープンES（Open ES）の書き方や例文、写真のコツを徹底解説しています。

オープンES（Open ES）について気になる方は、ぜひ最後まで読みこんでください！

就活生1,000人アンケート調査概要

■アンケート手法

就活生実態調査委員会によりオンライン上でのアンケート、関連就活グループでの在籍学生へのアンケート等

■アンケート対象者

23卒,24卒就活内定者

■アンケート取得期間

2022年1月より、毎月アンケート聴取

本調査について詳細は「内定者アンケート、インタビューについて」をご確認ください。

2023年5月25日内定者アンケート、インタビューについて

現役採用担当者調査概要

■インタビュー手法

就活生実態調査委員会と関わりのある企業の採用担当者へ、オンライン（Zoom等）、オフライン（座談会形式）でES提出についてインタビュー

■インタビュー対象者

現役採用担当者

■インタビュー期間

2023年4月

本調査について詳細は「現役採用担当者インタビュー、アンケートについて」をご確認ください。

2023年5月25日現役採用担当者インタビュー、アンケートについて

オープンES（Open ES）とは

open esとは、リクナビが提供するエントリーシート共通化サービスです。Web上で作成したエントリーシートをopen esのサイト経由で複数の企業に提出できます。あらかじめ記入したESや履歴書を志望動機のみを変えることで複数の企業に提出できます。ESの作成や提出にかかる時間を大幅に短縮することが可能です。open esには写真を任意でアップロードすることもできます。open esはインターネット上で提出するため、提出できたかをすぐに確認することができます。

オープンES（Open ES）の記入項目と書き方

①氏名、生年月日、性別、自宅電話、メールアドレス、携帯電話の書き方

氏名：漢字とふりがなを正確に入力しましょう。漢字は常用漢字で書きましょう。ふりがなは全角カタカナで書きましょう。ローマ字表記は不要です1 。

生年月日：西暦と月日を半角数字で入力しましょう。年と月と日の間にはスラッシュ（/）を入れましょう。例：1999/01/011 。

性別：男性か女性かを選択しましょう。その他の性別表現は選択できません1 。

自宅電話：市外局番から半角数字で入力しましょう。ハイフン（-）は不要です1 。

メールアドレス：半角英数字で入力しましょう。メールアドレスは就活用に作成したものを使いましょう。メールアドレスには自分の名前や学校名などを含めると好印象です1 。

携帯電話：市外局番から半角数字で入力しましょう。ハイフン（-）は不要です1 。

②現住所、休暇中の連絡先の書き方

現住所：都道府県名から、マンション名、部屋番号まで漏れなく入力しましょう。番地は、「1-2-3」ではなく、「1丁目2番地3号」が正式な記載方法です2 。

休暇中の連絡先：長期休暇などで現住所にいないときに企業からの連絡を受けられる連絡先がある場合は入力しておくことをおすすめします。現住所と同じ場合は「同上」と入力します32 。

③顔写真の注意点やマナー

ESの顔写真は、清潔感とプロフェッショナルな印象が重要です。自然光で撮影し、背景は無地でシンプルなものを選びます。服装はビジネスカジュアル以上、表情は自然な笑顔が好まれます。毛髪やメイクも整えましょう。

マナー講師が監修しているオープンESの顔写真の詳細は「【マナー講師監修】オープンESの顔の証明写真を徹底解説！サイズは？【プロカメラマン監修】」をチェックしてください！

2023年9月12日【マナー講師監修】オープンESの顔の証明写真を徹底解説！サイズは？【プロカメラマン監修】

④学歴・職歴の書き方

学歴・職歴の記述は明瞭かつ正確であることが重要です。学校名や会社名、在籍期間、役職や役割を具体的に記載します。特に職歴の場合、成果や達成した目標を具体的に明示するとより効果的です。

マナー講師が監修しているオープンESの学歴の書き方の詳細は「【マナー講師監修】OpenESの学歴の書き方（いつから？順番は？）【例文/見本付き】」をチェックしてください！

2023年9月12日【マナー講師監修】OpenESの学歴の書き方（いつから？順番は？）【例文/見本付き】

⑤保有資格・スキルの書き方

保有資格やスキルを記述する際は、その資格やスキルがどのように役立つかを具体的に説明することが重要です。また、その資格を取得したり、スキルを磨いたりする過程で学んだことや経験も一緒に記載しましょう。

内定就活生が多くESに書いている資格の詳細は「【内定者/採用担当アンケート！】ESに書くべき資格は何？書き方やメリットについて徹底解説！」をチェックしてください！

2023年6月17日【内定者/採用担当アンケート！】ESに書くべき資格は何？書き方やメリットについて徹底解説！

⑥趣味・特技の書き方

趣味や特技を記述する際は、ただ列挙するのではなく、それがあなた自身の個性や強みをどのように反映しているかを示すことが重要です。どのようにそれが自己成長や他人との関係性に寄与しているかを具体的に述べましょう。

オープンESの趣味や特技の詳細は「【例文30】オープンESの「趣味・特技」の書き方を解説【採用担当者インタビュー＆内定者アンケート】」をチェックしてください！

2023年9月12日【例文30】オープンESの「趣味・特技」の書き方を解説【採用担当者インタビュー＆内定者アンケート】

⑦オープンES（Open ES）の学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容の書き方

学業や研究の内容を述べる際は、具体的な成果や得たスキルを明確に示しましょう。また、それがどのようにあなたのキャリアゴールや志望するポジションに対する適性につながるかを繋げることが重要です。

オープンESの「学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容」の詳細は「【例文30】オープンESの「学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容」の書き方を解説【採用担当者インタビュー＆内定者アンケート】」をチェックしてください！

2023年9月12日【例文30】オープンESの「学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容」の書き方を解説【採用担当者インタビュー＆内定者アンケート】

⑧オープンES（Open ES）の自己PRの書き方と写真

自己PRでは、具体的な経験や実績を示し、独自の強みを強調します。簡潔に、ポイントを絞り込み、リーダーの興味を引くストーリーを展開しましょう。読者にアピールできるよう、説得力のある内容を心掛けてください。

自己PR写真のコツは、清潔感、笑顔、関連性です。服装や背景はきれいにしましょう。笑顔は印象や能力を高めます。自己PRと関連する写真を選ぶと具体的に伝わります。

オープンESの「自己PR」の詳細は、「【30例文】オープンESの「自己PR」の書き方を解説【採用担当者インタビュー＆内定者アンケート】」をチェックしてください！

2023年9月12日【マナー講師監修】OpenESの文字数の目安を採用担当者へインタビュー（自己PR等）

⑨オープンES（Open ES）の学生時代に最も打ち込んだことの書き方と写真

学生時代に最も打ち込んだことを書く際は、その経験が何故重要で、どのように自身の成長に寄与したかを具体的に説明します。結果だけでなく、達成のための過程や学びも強調しましょう。

写真を使用する際は、あなたが最も注力した活動の瞬間を捉えることが重要です。画像は鮮明で、あなたの情熱や尽力が伝わるものを選びます。そして、その写真が何を表しているのかを明確に説明するキャプションを添えてください。

オープンESの「自己PR」の詳細は、「【30例文】オープンESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方を解説【採用担当者インタビュー＆内定者アンケート】」をチェックしてください！

2023年9月12日【30例文】オープンESの「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方を解説【採用担当者インタビュー＆内定者アンケート】

オープンES（Open ES）の書き方について、５つのコツ

自己分析を徹底する

open esでは、自己PRや学業やゼミなどで取り組んだ内容や学生時代に最も打ち込んだことなどを記入する項目があります 。これらの項目では、自分の強みや適性や目標などを明確に伝えることが重要です 。自己分析を徹底することで、自分の魅力を効果的にアピールできます 。

具体的かつ簡潔に書く

open esでは、文字数やレイアウトなどの制限があります 。そのため、具体的かつ簡潔に書くことが重要です 。具体的に書くことで、自分の経験や成果をわかりやすく伝えることができます 。簡潔に書くことで、読み手の負担を減らすことができます 。

写真を工夫する

open esでは、自己PRに写真を任意でアップロードすることが可能です 。写真は、自分の人柄や個性を伝える効果的なツールです 。写真を工夫することで、他の就活生と差別化することができます 。例えば、「自分らしい写真を選ぶ」「写真にキャプションをつける」「写真と文章の内容を統一する」などの工夫をすることがおすすめです 。

読みやすさを意識する

open esでは、Web上で提出するため、読みやすさを意識することが重要です 。読みやすさを意識することで、読み手の印象が良くなります 。読みやすさを意識するためには、「改行や空白を適切に使う」「文章を段落分けする」「見出しや箇条書きを使う」などの工夫をすることがおすすめです 。

添削を受ける

open esでは、複数の企業に同じESを使い回せるため、内容が他の就活生と被りやすいというデメリットがあります 。そのため、添削を受けることで、自分のESの弱点や改善点を見つけることができます 。添削を受ける際には、「就活サポートサービスや就活エージェントを利用する」「友人や先輩に意見を聞く」「自分で何度も見直す」などの方法があります 。

オープンES（Open ES）のダウンロード

オープンES（Open ES）のダウンロードの方法

ログインする。open esにログインするためには、リクナビIDまたはリクルートIDが必要です。

エントリーシート・履歴書一覧画面からダウンロードする。ログイン後、エントリーシート・履歴書一覧画面から「PDFダウンロード」ボタンをクリックすることで、PDFファイルとして保存できます。

提出先企業一覧画面からダウンロードする。ログイン後、提出先企業一覧画面から「PDFダウンロード」ボタンをクリックすることで、PDFファイルとして保存できます。

オープンES（Open ES）をダウンロードをするメリット

自分のESを確認できる。open esのダウンロードをすることで、自分が作成したESの内容やレイアウトを確認できます。自分で見直すことで、ミスや改善点を見つけることができます。

他のサービスに活用できる。open esのダウンロードをすることで、PDFファイルとして保存したESを他のサービスに活用できます。例えば、「就活サポートサービスや就活エージェントに添削を依頼する」「友人や先輩に意見を聞く」「リクナビ以外の求人サイトに提出する」などの方法があります。

オープンES（Open ES）の提出方法

open esの提出方法は、以下のようなものです。

企業からの提出依頼メールを受ける

open esを提出するためには、企業からの提出依頼メールが必要です。企業からの提出依頼メールは、リクナビメールBOXまたはe-mailに届きます。提出依頼メールには、提出用URLが記載されています。

提出用URLをクリックする。

提出依頼メールに記載されたURLをクリックすることで、open esのサイトにアクセスできます。URLをクリックする前に、open esにログインしておくとスムーズです234。ログインするためには、リクナビIDまたはリクルートIDが必要です。

氏名・アドレスの認証を行う。

open esにログインした後、氏名・アドレスの認証を行う必要があります。これは、あなたが提出依頼を受けた本人であることを確認するためです。氏名は、企業からの提出依頼メールに書かれた氏名を、メールアドレスは、open es提出依頼を受け取ったアドレスを入力してください。（リクナビメッセージで依頼を受けた場合は、不要です）

オープンESの提出方法の詳細は「オープンESの提出方法/パターン、注意点や確認することを徹底解説！【内定者インタビュー】」をご覧ください！

2023年9月12日オープンESの提出方法/パターン、注意点や確認することを徹底解説！【内定者インタビュー】

【人事インタビュー】人事がOpenES（オープンES）を評価するところはどこ？

自己PR

open esでは、自己PRに写真を任意でアップロードすることが可能なため、より効果的にアピールできます12。さらに、写真の説明（キャプション）の入力欄もあるため、あなたの強みをより詳細に伝えることができます12。自己PRは文字数が多く目につきやすい項目なので、重要なポイントです23。

具体性

open esでは、学業やゼミ、研究室などで取り組んだ内容や学生時代に最も打ち込んだことなどを記入する項目があります12。これらの項目では、具体的な数値や成果を伝えることが重要です23。例えば、「ゼミでは○○をテーマに研究し、○○という結論に至りました。その過程で○○というスキルを身につけました」といった具体的な内容を書くことで、企業からの評価が高まります23。

人柄

open esでは、趣味や特技などを記入する項目があります12。これらの項目では、あなたの人柄や個性を伝えることが重要です23。例えば、「趣味は○○で、○○という理由から始めました。この趣味を通して○○ということを学びました」といった内容を書くことで、企業からの印象が良くなります23。

オリジナリティ

open esでは、複数の企業に同じESを使い回せるため、内容が他の就活生と被りやすいというデメリットがあります 。open esで差別化するためには、自分のオリジナリティを出すことが重要です 。例えば、「自己PRに写真を使う」「趣味や特技で自分の個性をアピールする」「学業やゼミで取り組んだ内容や学生時代に最も打ち込んだことで自分の強みを伝える」などの工夫をすることで、企業からの評価が高まります 。

適切さ

open esでは、Web上で提出するため、文字数やレイアウトなどの制限があります 。open esで評価されないためには、これらの制限を守ることが重要です 。例えば、「文字数を超えてしまう」「写真のサイズや形式が適切でない」「改行や空白が不適切である」などのミスをすると、企業からの印象が悪くなります 。

志望動機（共通部分ではなく、企業個別の回答）

open esでは、志望動機は企業ごとに別途記入する必要があります 。open esの共通項目に志望動機を書いてしまうと、企業に対する興味や熱意が伝わらないと評価される可能性があります 。志望動機は、企業の特徴や自分の適性や目標に合わせて書くことが重要です 。

【人事インタビュー】オープンES（Open ES）で落ちる場合は？

自己PRの不足

自己PRが十分ではない、または自己PRが具体的でない場合、企業はあなたの能力や適性を正確に評価できません。自己PRでは具体的な経験や達成した結果を通じて、自分のスキルや強みを具体的に示すことが重要です。

志望動機の不明瞭さ

志望動機が曖昧だったり、企業のビジョンや価値に合致していない場合、選考に通る可能性は低くなります。企業のビジョンや価値を理解し、それに基づいて志望動機を明確に伝えることが重要です。

企業への理解の不足

企業の業界、製品やサービス、企業文化についての理解が不足していると感じられる場合、企業はあなたが自分たちのチームに適合するか疑問を持つかもしれません。

誤字脱字や文法のミス

誤字脱字や文法のミスは、あなたが丁寧さや注意深さを欠いているという印象を与える可能性があります。ESを提出する前に、複数回の校正と再読を行うことが重要です。

書類のフォーマットや指示の無視

指定されたフォーマットや文字数を無視すると、指示を守れない人物と見なされる可能性があります。企業が指定したフォーマットや要件を厳密に守ることが重要です。

他者との差別化が不十分

自分が他の応募者と何が違うのか、なぜ自分がこのポジションに最適なのかを明確に伝えられない場合、選考を通過することは難しいでしょう。

オープンES（Open ES）を使用するメリット

ESや履歴書など書類作成の時間を短縮できる。

一度登録した内容を見直したり、追加質問に答えたりするだけで、複数の企業に応募できます。

出費が少ない。

証明写真や郵送費用などがかからず、インターネット上で提出できます。

PR写真があるからよりアピールできる。

自己PRや学生時代に最も打ち込んだことに関する写真を添付でき、採用担当者に自分の人柄や強みを伝えやすくなります。

オープンESしか扱っていない企業がある。

オープンESを利用しないと応募できない企業も存在するため、オープンESを活用することで応募先の幅が広がります。

オープンES（Open ES）を使用する際の注意点

証明写真の選択に注意

適切な証明写真の使用は、自己のプロフェッショナリズムを伝えるために不可欠です。カジュアルなものや不適切な表情の写真は控え、適切なものを選びましょう。

企業ごとにESの内容をカスタマイズ

自己PRや志望理由は、提出先の企業や業界によって異なる可能性があります。企業の求める要素を理解し、それに基づいてESの内容を調整することが重要です。

すべての企業がOpen ESの対象ではない

Open ESは、それを必要としている企業だけに提出します。全企業がこの書類を必要とするわけではないので、各企業の募集要項をしっかり読み、必要な書類を把握しましょう。

自己PRとガクチカの写真は必須

これらはあなたのスキルや経歴を示す重要な部分です。自己PRでは自身の強みや経験、学習への意欲などをしっかりとアピールしましょう。

指定された文字数を最大限に利用する

指定された文字数は自己PRのためのスペースです。可能な限り詳しく書くことで、自己についてより多くの情報を伝達できます。

印刷はA4サイズで行う

企業が管理しやすいよう、印刷はA4サイズで行います。また、見やすさを保つため、適切なフォントサイズやスタイルを選ぶことも重要です。

カラー印刷を考慮する

必要に応じてカラー印刷を行うことも考慮しましょう。ただし、内容が主であるため、色使いによって情報が読みにくくなったり、不適切な印象を与えないよう注意が必要です。

オープンES（Open ES）を提出する前の確認点

短すぎないか

open esは、一度作成したESを複数の企業に提出できますが、それだけでは通過率が下がる可能性があります1 。文字数指定があれば、常に8割以上の分量は書くことを心がけましょう。

敬語や話し言葉が統一されていないか

open esは書類なので、敬語や話し言葉を統一する必要があります1 。敬語を使うか否かはどちらでも構いませんが、混同していると読みづらく、統一感のない文章になってしまいます。

「てにをは」を適切に使えていないか

助詞を間違って使っていると文章が論理的ではなくなり、読み手に稚拙な印象を与えます1 。日本語に強い、文章力のある第三者に一度見てもらうことをお勧めします1 。

結論から書いていない：論理的な文章とは「結論から書いている文章」のことです1 。設問・質問の答えから書く・話すということを意識しましょう1 。

専門用語が多すぎるないか

ゼミや研究について書くときに注意しなければなりません。企業側がその研究内容について明るくない場合も多く、専門用語が多すぎるとわかりづらくなります1 。専門用語を平易な言葉に言い換えたり、用語に説明を加えるようにしましょう1 。

語尾・表現が単調でないか

「～ました。」という語尾ばかりだと、読み手に稚拙な印象を与えます1 。時制の違う一文を加えたり、体言止めを使ったりするなど、表現を豊かにするように意識してください1 。

主語・目的語が欠落していないか

日本語という言語は主語・目的語を省略しがちですが、エントリーシートでは「論理的な文章」を意識して、英語のように主語・目的語を盛り込むことを常に意識しましょう。

読点・句点を適切に使えていないか

読点・句点を上手に使えないと文章が読みづらくなります。

オープンES（Open ES）とES（エントリーシート）、履歴書の違い

使用可能企業が限られる

open esは、open esのサービス利用企業のみに提出できます 。エントリーシートは、すべての企業に提出できます

作成が一度で済む

open esは、Web上で一度作成すれば複数の企業に提出できます 。エントリーシートは、企業ごとに作成する必要があります

項目内容が異なる

open esは、基本情報、資格・趣味、学業、自己PR,学生時代に頑張ったこと、プロフィール写真などの項目があります 。エントリーシートは、企業ごとに項目が異なりますが、志望動機や希望職種・勤務地などの項目が追加されることが多いです

オファー機能がある

open esは、自分の履歴を見て興味を持った企業からオファーが届くことがあります。エントリーシートは、オファー機能はありません。

オープンESと履歴書の違いの詳細は「【現役採用担当へ直撃】オープンESと履歴書の違いと代用提出可能？」をご覧ください！

2023年9月12日【現役採用担当へ直撃】オープンESと履歴書の違いと代用提出可能？

OpenES（オープンES）についてよくある質問