就活生実態調査委員会では、直近の内定者に対してインタビューやアンケートを実施しています。
これは実際に就活を終えた就活生から、選考プロセスのESや面接での対策方法や実際に回答したES、就活において対策したこと、就活中に不安に思っていたこと、など、現在やこれからの就活生が気になること、知りたいこと、知っておくべきことを集めています。
就活生としての心の中にあった”本音”を、現在やこれからの就活生に届けること、就活生や人事の方がより良い縁を結べるようなサービス開発へ反映しています。
23卒、24卒を中心とした内定を取得し、就活が終わった方を中心にインタビューをしています。
回答者について、名前や内定企業については公表いたしません。
弊委員会の調査として、就活生の心の中にある”本音”を聞き出したいというコンセプトで行なっており、インタビューやアンケートの答えが今後所属する会社や関わった会社にとって、必ずしも快くない内容の可能性もあります。
上記より、内定者の方への余計な憶測、トラブルが発生しないように、会社名や回答者の氏名については公表しておりません。
また、対象者を集める為に、就活生実態調査委員会の活動の中でのご縁や、ホームページ上で募集活動をしています。
インタビューやアンケートの回答信頼性として、委員会側では、本人確認と定量集計の際にはウェイトバック集計、定性回答の妥当性チェックを行っています。
本人確認
インタビューやアンケートの回答を行う前に、学生であること、直近で就活をしている年次の確認をしています。
ウェイトバック集計
ウエイトバック集計とは、母集団の性別や年齢などの割合に合わせて、アンケート調査の結果を調整することです。 ウエイト(weight)は「重さ」という意味で、ウエイトバック集計は「重みづけ」とも呼ばれています。 ウエイトバック集計によって、アンケート回収データは母集団と同じ構成になるように修正されます。
例えば、ある就活の質問について100人の就活生に回答していただいたとします。そのとき、回答者の男女比は男性が60人、女性が40人でした。しかし、就活生全体の男女比は男性が40人、女性が60人だったとします。この場合、回答者の男女比は応募者全体の男女比と一致しません。そこで、ウエイトバック集計を行うことで、回答者の男女比を就活生全体の男女比に合わせることができます。具体的には、男性の回答に0.67(40/60)のウエイト(重み)をかけて、女性の回答に1.5(60/40)のウエイト(重み)をかけて集計します。これによって、回答者の男女比は男性が40人、女性が60人となり、就活生全体の男女比と一致します。
回答妥当性チェック
また、インタビューやアンケートの回答として、委員会の複数人で確認して、あまりにも偏っている場合は、ホームページへの回答としての反映をしておりません。
それ以外の回答内容については、回答者の意見を尊重し、なるべく回答いただいた形で記載しております。
就活生にとって、重要な質問になりあると就活生実態調査委員会側で判断したものについては、なるべく定量的な判断ができるように、数量での結果を示し、補助的な役割で回答に付随して定性的なコメントを記載しております。
謝礼について
・アンケート回答:アマゾンギフト券5千円
➕
回答内容が充実している方へインタビューの依頼をさせていただく場合がございます。
(お断りいただいても構いません)
・インタビュー:アマゾンギフト券5千円
応募からインタビューやアンケート、謝礼までの流れ
「内定者アンケート応募フォーム」から応募お願いします。
記入事項
お名前、卒業年、大学、内定業界、内定企業(回答任意)、志望業界、志望企業(回答任意)、アンケートやインタビューどちらに対応可能か、大学のメールアドレス記載
個人情報保護や活用について
アンケート、インタビューや謝礼のお支払いについてのみ、個人情報を使用します。
詳細は下記、プライバシーポリシーをご覧ください。
プライバシーポリシー内定者アンケートについて
設問:50問程度
想定回答時間:1時間(回答者様により異なります。)
ご質問内容イメージとしては下記になります。
・就活について
・就活対策について
・ESでの実際の回答について
また、回答内容が充実している方へ謝礼付きのインタビューもご依頼させていただく場合がございます
(お断りいただいても構いません)