内定者1,000人が選んだ無料ES添削サービス

内定者1,000人から導き出した通過必勝のES(エントリーシート)のテンプレートやフォーマットを解説!

ESハック姉さん
ESハック姉さん

こんにちは!

就活生実態調査委員会ESハック姉さんです。

今回はES(エントリーシート)のテンプレートやフォーマットを作りたい方、欲しい方への記事です。

ESのテンプレートやフォーマットについてこういった悩みをお持ちではないのでしょうか?

ESのテンプレートやフォーマットを作りたいけど、どうしたら良いか分からない…

考えるのが面倒くさいから、ESのテンプレートやフォーマットが欲しい…

絶対にこの会社に内定が欲しいから万全な状態でのぞみたい…

今回、就活生実態調査委員会は、内定者1,000人のESを全て分析し、必勝のテンプレートやフォーマットのコツやポイント、そして実際の例を作りました。

内定者1,000人のESから、ESのテンプレートやフォーマットについて徹底解説します。

ESのテンプレートやフォーマットでつまづきたくない就活生は、ぜひ最後まで読みこんでください!

内定者1,000人に、無料のES添削をしてくれる20のサービスから良かったものをアンケートで聞き、ランキング化しています。ぜひ「【25卒】内定者1,000人が選んだ無料ES添削サービスランキング」を読んで、参考にしてみてください!

【25卒】内定者1,000人が選んだ無料ES添削サービスランキング

就活生1,000人アンケート調査概要

■アンケート手法

就活生実態調査委員会によりオンライン上でのアンケート、関連就活グループでの在籍学生へのアンケート等

■アンケート対象者

23卒,24卒就活内定者

■アンケート取得期間

2022年1月より、毎月アンケート聴取

本調査について詳細は「内定者アンケート、インタビューについて」をご確認ください。

内定者アンケート、インタビューについて

この記事を書いた人

ESハック姉さん

就活生実態調査委員会所属

過去、就活エージェントで年間1,000を超えるES添削

ES添削で数々の就活生の人気企業へのES突破を支援。

『ES完全ハック』編集長ESハック姉さんの自己紹介

この記事を監修した人

高元弘樹

キャリアアドバイザー

10年以上の総合商社企業勤務を経て、現在は留学生向け就職支援をおこなう。また、企業のキャリア支援や新入社員のコーチングなどにも幅広くたずさわる。

キャリアアドバイザー高元弘樹の自己紹介

ES(エントリーシート)をテンプレート、フォーマット化しておくメリットは何か

「効率性」についてのメリット

フォーマット化されたエントリーシートは、就活生にとって効率的な作成や提出が可能です。フォーマットに従って情報を整理し、記載することで、必要な情報を簡潔かつ効果的に伝えることができます。また、応募者全員が同じフォーマットを使用することで、選考者は比較が容易になり、選考プロセスが効率化されます。この結果、就活生は自分の強みや適性が選考者にわかりやすく伝わり、適切な企業とマッチングする可能性が高まります。

「質が落ちず、担保できる」についてのメリット

フォーマット化されたエントリーシートを使用することで、就活生は自分の経験やスキルを効果的にアピールできます。フォーマット内にあらかじめ求められる情報が明確になっているため、自分の強みや適性を的確に伝えることができます。また、フォーマットに従って情報を整理することで、記載内容の質が一定の水準以上に保たれることが期待できます。これにより、選考者が各応募者の資質や適性を正確に把握でき、選考プロセス全体の質が向上します。

「確認作業が楽になる」についてのメリット

フォーマット化されたエントリーシートを提出することで、就活生自身の確認作業が容易になります。あらかじめ決められた項目に従って情報を記載するため、自分が提供すべき情報が明確になり、漏れや誤りがないかどうかの確認がしやすくなります。また、選考者も同じフォーマットのエントリーシートを見ることで、内容の確認や比較が容易になり、選考プロセスがスムーズに進むことが期待できます。その結果、選考結果の迅速なフィードバックが可能となり、就活生にとっても確認作業が楽になります。

ES(エントリーシート)のテンプレート、フォーマットはどういったパターンがあるか

「個人情報や学歴・職歴」についてのパターン

エントリーシートには、応募者の個人情報や学歴、職歴などの基本情報を記載する欄が一般的に設けられています。これらの情報は、選考者が応募者のプロフィールを把握し、適性を判断する上で重要な要素です。

個人情報には、氏名、住所、連絡先、生年月日、性別などが含まれます。

学歴欄では、学校名、学部・学科、入学年月、卒業予定年月などを記載します。学歴は、応募者がどのような専門知識やスキルを持っているかを把握するための指標となります。

「よくされる質問」についてのパターン

エントリーシートには、企業が応募者に対して質問する欄が設けられており、志望動機や過去の経験、自己PRなどを記述することが求められます。これらの質問は、応募者の適性や選考基準を把握するための重要な情報源です。

【よくある質問】

・志望動機

・自己PR

・ガクチカ(学生時代頑張ったこと)

・趣味/特技

・性格/人柄

・アルバイト歴

・研究内容/学業/ゼミ

その他にも、企業独自の質問が設定されることがあります。例えば、応募者が直面した困難な状況や問題解決の経験、具体的な目標達成のための行動、リーダーシップやコミュニケーションスキルの発揮などが求められることがあります。これらの質問に対しても、具体的かつ説得力のある回答を心掛けることで、選考者に自分の適性や価値を理解してもらいやすくなります。

ES(エントリーシート)のテンプレート、フォーマット化させるにあたってのコツ

「PREP法」の活用

PREP法は、エントリーシートを作成する際の効果的なコミュニケーション方法です。PREPとは、「Point(主張)」「Reason(理由)」「Example(具体例)」「Point(主張の再述)」の頭文字を取ったもので、以下のようにエントリーシート作成に活用できます。

まず、Point(主張)で自分が伝えたいメッセージを明確にしましょう。この主張は、選考者が最初に目にする情報であり、記述内容の方向性を示す重要な要素です。

次に、Reason(理由)で主張を裏付ける根拠を示します。具体的な理由を提示することで、選考者に説得力のあるメッセージを伝えることができます。

その後、Example(具体例)で実際に自分が経験した事例や状況を紹介し、主張がどのように実践されているかを示します。具体例を用いることで、選考者に自分の主張が現実的であることを理解してもらいやすくなります。

最後に、Point(主張の再述)で最初に提示した主張を再度繰り返し、選考者にメッセージを強調します。これにより、選考者が記述内容の要点を理解しやすくなります。

STAR法の活用

STAR法は、エントリーシート作成において具体的な事例を効果的に伝える方法です。STARとは、「Situation(状況)」「Task(課題)」「Action(行動)」「Result(結果)」の頭文字を取ったもので、以下のようにエントリーシート作成に活用できます。

まず、Situation(状況)で自分が直面した具体的な背景や状況を説明しましょう。選考者に事例の文脈を理解してもらうことが重要です。

次に、Task(課題)でその状況で自分が達成すべき目標や課題を明確にします。選考者に自分がどのような問題解決を目指していたかを伝えることが大切です。

その後、Action(行動)で自分が取った具体的な行動やアプローチを紹介します。選考者に自分の思考プロセスや行動力を示すことが重要です。

最後に、Result(結果)で行動によって得られた成果や効果を説明します。選考者に自分の行動がどのような成果をもたらしたか、またその過程で得た学びや成長を伝えることが大切です。

STAR法を活用することで、具体的な事例を効果的に伝えることができ、選考者に自分の能力や経験を理解してもらいやすくなります。

Reason To Believeがあるかどうか

Reason To Believe(RTB)は、エントリーシート作成において、自分の主張やアピールポイントに対する信頼性を向上させる方法です。RTBを活用することで、選考者に自分の主張が信頼に値するものであることを示すことができます。

RTBを活用するためには、以下のようなポイントに注意してエントリーシートを作成しましょう。

具体的な事例や証拠を提示する: 自分の主張やアピールポイントに関連する具体的な事例や証拠を示すことで、選考者にその信憑性を感じてもらうことができます。

第三者の評価や意見を取り入れる: 自分以外の人からの評価や意見を引用することで、選考者に客観的な視点から自分の主張が支持されていることを伝えることができます。

過去の実績や成功事例をアピールする: 過去に自分が成し遂げた実績や成功事例を紹介することで、選考者に自分の主張に根拠があることを示すことができます。

RTBを活用することで、エントリーシートに記載された主張やアピールポイントの信頼性が向上し、選考者に自分の適性や価値を理解してもらいやすくなります。

エントリーシートのフォーマット例

志望動機

志望動機 – エントリーシート テンプレート

私は学生時代、【1:(学生時代の活動や経験)】の活動を通して【2:(その活動で取り組んだ課題)】という課題に取り組んできました。そこで【3:(具体的なアクション)】に努め、【4:(取り組みの成果や達成したこと)】という成果を挙げることができました。この経験を通じて、【5:(学んだことや気づいた点)】の重要性を学びました。

その後、貴社の【6:(取り組みや特徴)】に出会い、【7:(企業の取り組みや理念)】が私の学んだことと共鳴すると感じました。そのため、私は【8:(希望する仕事や部門)】の仕事を通じて、【9:(自分が実現したいことや目標)】を追求し、貴社で働きたいと考えました。

【使用例】

私は学生時代、地域振興プロジェクトの活動を通して、地元商店街の活性化という課題に取り組んできました。そこで、商店街の店舗と共同でイベントを企画・運営し、地域住民の来場者数を前年比150%に向上させる成果を挙げることができました。この経験を通じて、地域と密着した取り組みが魅力の創出につながると学びました。

その後、貴社の「地域と共創する価値創造」の取り組みに出会い、地域との協働を重視する企業理念が私の学んだことと共鳴すると感じました。そのため、私は地域連携部門の仕事を通じて、地域と共に成長するビジネスモデルを追求し、貴社で働きたいと考えました。

ESの志望動機については「【例文30選】ESでの志望動機完全攻略!内定就活生1000人ES共通のコツ【23,24卒向け】」で徹底解説しています!

【例文30選】ESでの志望動機完全攻略!内定就活生1000人ES共通のコツ【24,25卒向け】

自己PR

自己PR – エントリーシート テンプレート

私の強みは【1:(自分の強み)】であり、これが貢献できる力だと確信しています。【2:(いつ)】に【3:(体験した出来事)】を経験したことが、この強みを自覚させるきっかけとなりました。

その後、【4:(時期または期間)】には【5:(取り組んだ活動やプロジェクト)】に携わり、【6:(目標)】を達成することを目指しました。しかしながら、途中で【7:(課題)】に直面しました。私はこの課題を克服するために【8:(自分の考え)】が必要だと判断し、【9:(具体的なアクション)】を実行に移しました。その結果、【10:(成果)】を達成することができました。

この過程で、私は【11:(学んだことや気づいた点)】を習得しました。貴社で働く機会をいただけるならば、私の強みである【1:(自分の強み)】を活かして、企業の成長に寄与したいと考えています。

【使用例】

私の強みはコミュニケーション能力であり、これが貢献できる力だと確信しています。大学1年生の時に、サークルの幹部を務めたことが、この強みを自覚させるきっかけとなりました。

その後、大学2年生の時には、サークルのイベント企画担当として、参加者数を前年比120%に増やすことを目指しました。しかしながら、途中でメンバー間の意見の対立に直面しました。私はこの課題を克服するために円滑なコミュニケーションが必要だと判断し、対話の場を設けて意見をすり合わせました。その結果、全員が納得できるイベント企画を立案し、参加者数を前年比130%にまで増やすことができました。

この過程で、私はチームの調整力や妥協点を見つける能力を習得しました。貴社で働く機会をいただけるならば、私の強みであるコミュニケーション能力を活かして、企業の成長に寄与したいと考えています。

ESの自己PRについては「内定就活生1000人のESから調査した自己PR/長所の10のコツ【例文30付き】【23,24卒向け】」で徹底解説しています!

ES自己PR長所【例文30】内定就活生1000人のESから調査した自己PR/長所の10のコツ【24,25卒向け】

学生時代頑張ったこと、力をいれたこと(ガクチカ)

学生時代頑張ったこと(ガクチカ) – エントリーシート テンプレート

学生時代に私が熱心に取り組んだことは【1:(取り組んだこと)】でした。【1】への取り組みを始めた理由(きっかけ)は、【2:(理由やきっかけ)】です。

ところが、途中で【3:(現状や困難)】に直面し、【4:(課題)】という問題が生じました。【5:(原因)】がこの課題の根本にあると考えた私は、【6:(目標)】を設定し、その達成に向けて【7:(具体的なアクション)】を実践しました。

この取り組みにより、【8:(成果や学び)】が得られました。私はこの経験や学びを貴社の【9:(企業の業務や部門)】にも活かせると確信しています。

【使用例】

学生時代に私が熱心に取り組んだことは、英語学習でした。英語学習への取り組みを始めた理由(きっかけ)は、海外旅行でのコミュニケーションが難しかった経験です。

ところが、途中で英語のリスニング力が伸び悩むという問題が生じました。リスニングの練習量が不足していることがこの課題の根本にあると考えた私は、毎日英語ニュースを聞くことを目標に設定し、その達成に向けて朝起きたときに英語ニュースを聞く習慣を身につけました。

この取り組みにより、英語リスニング力が大幅に向上し、TOEFLのスコアも上昇しました。私はこの経験や学びを貴社のグローバルな業務にも活かせると確信しています。

ESの学生時代頑張ったこと、力をいれたこと(ガクチカ)については「【例文30】内定者1,000人と採用担当者30人による、ESの”ガクチカ”完全攻略を徹底解説!!」で徹底解説しています!

【例文30】内定者1,000人と採用担当者30人による、ESの”ガクチカ”完全攻略を徹底解説!!

趣味/特技

趣味/特技 – エントリーシート テンプレート

私の趣味は【1:(趣味)】で、特技は【2:(特技)】です。

私が【1】を趣味として始めた理由は【3:(趣味を始めた理由)】でした。【1】を通して得た経験や学びは、【4:(趣味を通じて得た経験や学び)】です。また、私が【2】を特技として磨いてきた理由は【5:(特技を磨いた理由)】であり、これによって得られた成果は【6:(特技による成果)】です。

これらの趣味や特技が、貴社の【7:(企業の業務や部門)】において活かせると考える理由は【8:(趣味や特技が活かせる理由)】です。私は、これらの趣味や特技を通じて得た経験やスキルを活用し、貴社で貢献したいと考えています。

【使用例】

私の趣味は写真撮影で、特技はピアノ演奏です。

私が写真撮影を趣味として始めた理由は、美しい風景や人々の表情を記録して残したいと思ったからでした。写真撮影を通して得た経験や学びは、構図や光の使い方によって物語や印象を変えることができるという点です。また、私がピアノ演奏を特技として磨いてきた理由は、音楽を通じて人々に喜びや感動を与えたいと考えたからであり、これによって得られた成果は、地域のコンサートでの定期的な演奏会です。

これらの趣味や特技が、貴社のマーケティング部門において活かせると考える理由は、写真撮影の技術を用いて効果的なビジュアルコンテンツを作成できる点や、ピアノ演奏を通じて培った表現力やコミュニケーション能力がプレゼンテーションやチームワークにも役立つという点です。私は、これらの趣味や特技を通じて得た経験やスキルを活用し、貴社で貢献したいと考えています。

ESの趣味/特技については「内定就活生1000人を調査したESでの趣味/特技のアピールする7つのコツ【例文付き】【23,24卒向け】」で徹底解説しています!

【例文30】内定就活生1000人を調査したESでの趣味/特技のアピールする7つのコツ【24,25卒向け】

性格/人柄

性格/人柄 – エントリーシート テンプレート

私の性格や人柄は、【1:(性格/人柄の特徴)】が特徴です。

この性格や人柄が形成された背景には、【2:(性格/人柄が形成された背景)】があります。私は、【3:(性格/人柄が活かされた具体的な場面や経験)】という経験を通じて、自分の性格や人柄が周囲の人々や状況にどのような影響を与えるかを理解しています。

また、これらの性格や人柄が、貴社の【4:(企業の業務や部門)】において活かせると考える理由は【5:(性格や人柄が活かせる理由)】です。私は、自分の性格や人柄を活用し、貴社での業務を円滑に進め、チームでの貢献を目指したいと考えています。

【使用例】

私の性格や人柄は、コミュニケーション能力が高く、周囲との調和を重視することが特徴です。

この性格や人柄が形成された背景には、地域のボランティア活動に長期間参加し、さまざまな年代や背景の人々と協力して活動を進める経験があります。私は、学生時代に地域のお祭りの企画運営に携わり、多世代の参加者と共同で楽しいイベントを創り上げるという経験を通じて、自分の性格や人柄が周囲の人々や状況にどのような影響を与えるかを理解しています。

また、これらの性格や人柄が、貴社の営業部門において活かせると考える理由は、コミュニケーション能力を用いて顧客との関係構築や信頼を築くことができる点や、調和を重視する性格がチームワークを円滑に進めることに繋がる点です。私は、自分の性格や人柄を活用し、貴社での業務を円滑に進め、チームでの貢献を目指したいと考えています。

ESの性格/人柄については「ESで「あなたはどのような人ですか」への答え方!内定就活生1000人に共通する注意点【例文付き】【23,24卒向け】で徹底解説しています!

【例文30】ESで「あなたはどのような人ですか」への答え方!内定就活生1000人に共通する注意点【24,25卒向け】

アルバイト歴

アルバイト歴 – エントリーシート テンプレート

私がこれまで経験したアルバイトは、【1:(アルバイトの職種)】です。私は【2:(アルバイトを始めた時期)】から【3:(アルバイトを終えた時期)】まで、【4:(アルバイト先の企業名)】で勤務していました。

このアルバイトを始めたきっかけは、【5:(アルバイトを始めた理由)】です。私がアルバイト中に担当した業務は、【6:(主に担当した業務内容)】でした。その業務を通じて、【7:(業務で得たスキルや経験)】を身につけることができました。

また、私がアルバイトで特に頑張ったことは、【8:(アルバイトでの頑張ったエピソード)】です。この経験から、【9:(経験を通じて学んだことや気づいたこと)】を学びました。

私はこのアルバイトで得た経験やスキルを、貴社の【10:(企業の業務や部門)】に活かすことができると考えています。具体的には、【11:(アルバイトで得た経験やスキルが活かせる方法)】を通じて、貴社での業務に貢献したいと考えています。

【使用例】

私がこれまで経験したアルバイトは、飲食店の接客スタッフです。私は大学2年生の夏休みから3年生の春まで、株式会社ABCのカフェで勤務していました。

このアルバイトを始めたきっかけは、自分のコミュニケーション能力を向上させることと、飲食業界に興味があったためです。私がアルバイト中に担当した業務は、接客対応、注文受付、ドリンクや料理の提供でした。その業務を通じて、お客様と円滑にコミュニケーションを取るスキルや、チームで協力して業務を遂行する経験を身につけることができました。

また、私がアルバイトで特に頑張ったことは、お客様からの苦情対応に迅速かつ丁寧に対応し、その後のフォローを行ったことです。この経験から、お客様の満足度向上のために、問題解決能力や柔軟な対応力が重要であることを学びました。また、チームで協力して業務を遂行することの大切さや、お客様との信頼関係構築の重要性も実感しました。

私はこのアルバイトで得た経験やスキルを、貴社の営業部門に活かすことができると考えています。具体的には、お客様との円滑なコミュニケーションを通じて、お客様のニーズを正確に把握し、最適な提案を行うことができます。また、チームで協力してタスクを遂行する経験から、営業チームの一員として貴社での業務に貢献したいと考えています。

ESのアルバイト歴/経験については「内定就活生1000人を調査したESでのアルバイト歴/経験を答える7つのポイント【例文付き】【23,24卒向け】」で徹底解説しています!

内定就活生1000人を調査したESでのアルバイト歴/経験を答える7つのポイント【例文付き】【24,25卒向け】

研究内容/学業/ゼミ

研究内容/学業/ゼミ – エントリーシート テンプレート

私が大学で取り組んだ研究内容は、【1】に関するものでした。

この研究に取り組むきっかけとなったのは、【2】です。

研究の過程で、【3】という課題に直面しました。この課題に対処するため、私は【4】を目標に掲げ、【5】を実践しました。

その結果、【6】という成果を得ることができました。また、この研究を通して、私は【7】という学びを得ました。

この学びや経験は、貴社の【8】において活かすことができると考えています。具体的には、【9】の業務において、研究で培った分析力や問題解決能力を活かし、より効果的なアプローチを提案できると考えています。また、学業やゼミでの経験を活かして、チームの中で意見交換や議論を活発に行い、共同で問題解決に取り組むことができると思います。

【使用例】

私が大学で取り組んだ研究内容は、再生可能エネルギーに関するものでした。

この研究に取り組むきっかけとなったのは、地球温暖化問題への関心からです。

研究の過程で、太陽光発電の効率向上という課題に直面しました。この課題に対処するため、私は新しい材料の開発を目標に掲げ、実験やシミュレーションを繰り返し行いました。

その結果、発電効率が10%向上する新しい太陽電池の開発に成功しました。また、この研究を通して、私は効率的なエネルギー資源の重要性やチームでの協力の大切さを学びました。

この学びや経験は、貴社の環境エネルギー事業において活かすことができると考えています。具体的には、研究開発部門において、研究で培った分析力や問題解決能力を活かし、新たなエネルギー技術の開発に貢献できると考えています。また、学業やゼミでの経験を活かして、チームの中で意見交換や議論を活発に行い、共同で問題解決に取り組むことができると思います。

ESの研究内容については「【例文30選】内定就活生1000人を調査したESで研究内容を答える5つのテクニック【24,25卒向け】」で徹底解説しています!

【例文30選】内定就活生1000人を調査したESで研究内容を答える5つのテクニック【24,25卒向け】

ESの学業やゼミについては「【ES例文35】学業やゼミについて聞かれた際の答え方極意7つを伝授【現役採用担当と内定者インタビュー!】」で徹底解説しています!

【例文35】学業やゼミについて聞かれた際の答え方極意7つを伝授【現役採用担当と内定者インタビュー!】

エントリーシートをフォーマット化する際のポイントや注意点

エントリーシートをフォーマット化する際のポイントや注意点について、より詳細に説明します。

分かりやすい構成

読み手がエントリーシートを容易に理解できるように、情報を整理して明確な構成で作成しましょう。段落や見出しを活用して、適切に情報を分割することで、選考者が重要なポイントを把握しやすくなります。

文字数や書式のルールを守る

企業が指定する文字数や書式は、厳密に守ることが重要です。ルールを守らないと、選考対象外とされることもありますので、注意が必要です。指定されたマージンやフォントサイズも確認し、適切に設定しましょう。

誤植や誤字脱字のチェック

エントリーシートに誤字脱字や誤植があると、選考者に不利な印象を与える可能性があります。入念にチェックし、必要に応じて修正しましょう。

具体的な事例や数字を用いる

抽象的な表現よりも、具体的な事例や数字を用いて自分の経験や成果を伝える方が効果的です。選考者が自分の能力や実績を具体的に理解できるように、事例や数字を活用しましょう。

一貫性のあるメッセージ

応募先企業に対して一貫性のあるメッセージを伝えることで、志望動機や自己PRの説得力が高まります。エントリーシート全体を通して、自分の目標や価値観を明確にしましょう。

自分の個性や強みをアピール

他の応募者と差別化された個性や強みを効果的にアピールすることが重要です。自分が持っている独自の経験やスキルをアピールポイントとして活用しましょう。

企業のニーズや求める人材像に応じた内容

応募先企業のニーズや求める人材像をリサーチし、それに応じた内容を記載することが重要です。企業のウェブサイトやSNSを調査し、企業文化や求めるスキルを把握した上で、自分の経験や能力がどのように企業に貢献できるかを具体的に記載しましょう。

適切な敬語や表現を使用する

ビジネスシーンで適切な敬語や表現を使用することで、マナーに配慮した印象を与えることができます。特に、エントリーシートは選考者との最初のコミュニケーション手段であるため、丁寧な言葉遣いが求められます。

自分の言葉で書く

模範解答や他人のエントリーシートを参考にするのは良いですが、最終的には自分の言葉で書くことが大切です。選考者に自分の真実の姿を伝えるために、オリジナリティを持った文章を心がけましょう。

フィードバックを受ける

エントリーシート作成後、自分で再チェックするだけでなく、就活エージェントやOB訪問で先輩にフィードバックをもらうことで、より良い内容に仕上げることができます。フィードバックを受け入れて改善することで、選考者により良い印象を与えるエントリーシートが完成します。

これらのポイントや注意点を押さえることで、エントリーシートが選考者に好印象を与えるものになります。効果的なエントリーシート作成に向けて、十分な準備とリサーチを行い、自分の強みや適性をアピールできるように心がけましょう。

ESのテンプレートやフォーマットを正しく作ろう!

自分なりのESのテンプレートやフォーマットを用意すれば、効率化され一定の品質が担保された回答を作成できます。

こちらで紹介した内定者のESから分析したフォーマットやテンプレートを参考に自分なりのテンプレートを作ってみてください!

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