こんにちは!
就活生実態調査委員会のESハック姉さんです。
今回はES(エントリーシート)で学業やゼミについて聞かれた方へ、どう書くか迷っている、もしくは書くことが思い当たらない方に向けての記事です。
ESでの質問欄についてこういった悩みをお持ちではないのでしょうか?
ESで学業やゼミの取り組みについて聞かれたけどどうしよう…
学業やゼミについて特に頑張ってないし、書くことがない…
絶対にこの会社に内定が欲しいから万全な状態でのぞみたい…
ESの学業やゼミについて何を書けば良いのか、何も書くことがないと不安になる方もいらっしゃるでしょう。
今回、就活生実態調査委員会は、23卒,24卒内定就活生1,000人を相手に、ESでの学業やゼミについて、アンケートを取得しました
23卒,24卒就活生1,000人アンケートから、内定した先輩たちのESの学業やゼミについて徹底解説していきます。また、現役人事インタビューからなぜ学業やゼミについて聞くのか、その極意について調査しました。
また、内定者のESから学業やゼミの例文を35個厳選して載せてますので、参考にしてみてください。
ESの学業やゼミについて、内定レベルまで持っていきたい就活生は、ぜひ最後まで読みこんでください!
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【25卒】内定者1,000人が選んだ無料ES添削サービスランキング就活生1,000人アンケート調査概要
■アンケート手法
就活生実態調査委員会によりオンライン上でのアンケート、関連就活グループでの在籍学生へのアンケート等
■アンケート対象者
23卒,24卒就活内定者
■アンケート取得期間
2022年1月より、毎月アンケート聴取
本調査について詳細は「内定者アンケート、インタビューについて」をご確認ください。
内定者アンケート、インタビューについて現役採用担当者調査概要
■インタビュー手法
就活生実態調査委員会と関わりのある企業の採用担当者へ、オンライン(Zoom等)、オフライン(座談会形式)でES提出についてインタビュー
■インタビュー対象者
現役採用担当者
■インタビュー期間
2023年4月
本調査について詳細は「現役採用担当者インタビュー、アンケートについて」をご確認ください。
現役採用担当者インタビュー、アンケートについてこの記事を書いた人
ESハック姉さん
就活生実態調査委員会所属
過去、就活エージェントで年間1,000を超えるES添削
ES添削で数々の就活生の人気企業へのES突破を支援。
この記事を監修した人
高元弘樹
キャリアアドバイザー
10年以上の総合商社企業勤務を経て、現在は留学生向け就職支援をおこなう。また、企業のキャリア支援や新入社員のコーチングなどにも幅広くたずさわる。
【要約】現役採用担当者のインタビューと、1,000人の内定を取ったES分析で分かった学業やゼミの取り組みについての答え方の極意
現役採用担当者のインタビューと、就活生1,000人の内定を取った企業でのESを回収し、ESの学業やゼミについての極意を就活生実態調査委員会で調査、分析した結果、7個の共通の極意がでてきました。
極意1:学業の目標と意義を明確にする
極意2:成果や達成度を強調する
極意3:学んだことの具体的な応用例を示す
極意4:コミュニケーション能力のアピール
極意5:主体性と責任感をアピールする
極意6:時間管理や効率的な学習法をアピール
極意7:就活エージェントやOB訪問でOBから添削を受ける
7つの極意を簡単要約します!
全体感や構成としては、「学業の目標と意義を明確化」「成果や達成度を強調する」「学んだことの具体的な応用例」を出し時にします。
アピールしたい能力は「コミュニケーション能力」「主体性/責任感」「時間管理/効率性」できます。
就活エージェントやOB訪問でFBを何回も受けて、内定ESとして完成させましょう。
【現役採用担当へインタビュー!】ES(エントリーシート)で学業やゼミについて、なぜ聞かれるのか?
専門知識やスキルを把握するため
候補者が持つ専門知識やスキルを把握することは、企業が求める人材像に合致しているかどうかを判断するために必要です。学業で習得した知識や技術、ゼミ活動での研究成果や発表経験、インターンシップやボランティア活動での実務経験など、候補者が持つスキルを確認することで、その人物の強みや弱みを把握することができます。また、求めるスキルや知識に欠ける場合は、その人物がその後どのようにスキルアップや知識習得に取り組んできたか、自己成長や自己投資に取り組んでいるかどうかも見極めることができます。
必要とされるスキルや知識を持っているかどうかを見極めるため
企業が求めるスキルや知識を持っているかどうかは、その人物が企業にとって適性があるかどうかを判断する上で重要です。例えば、IT企業であれば、候補者が持つプログラミングスキルやシステム開発の知識が必要です。また、外資系企業であれば、英語力や国際的なビジネススキルが求められます。そのため、企業が求めるスキルや知識を持っているかどうかを確認することは、適性のある人物を採用するために必要な要素の一つです。
社会貢献や自己啓発に取り組んでいるかどうかを把握するため
企業が求める人物像には、社会貢献や自己啓発に取り組んでいる人物が多いです。例えば、ボランティア活動や社会問題に関する研究、海外留学経験など、自己啓発や社会貢献に関する活動は、その人物が社会に貢献する意識や社会に対する問題意識を持っているかどうかを判断するために有効です。また、その人物が自己啓発や社会貢献に取り組んでいる場合、その人物が自ら能動的に取り組む姿勢を持ち、成長意欲が高いことを示すこともできます。企業は、社会的責任感や自己成長意欲の高い人物を採用することで、企業文化の向上や組織の発展を促進することができます。
候補者の人物像や企業への適合度を判断するため
学業やゼミについての情報は、候補者の人物像や企業への適合度を判断するための重要な要素です。学業での成績やゼミでの研究成果、発表経験、企業のビジョンや理念に共感し、その実現に向けた取り組みをしてきたかどうかなど、その人物が企業にフィットするかどうかを確認することができます。また、候補者がどのような人物であるかを判断することで、その人物が将来的に企業でどのような役割を果たすことができるかを見極めることができます。
以上のように、学業やゼミについて聞くことは、候補者の専門知識やスキル、問題解決能力やコミュニケーション能力、リーダーシップなどの能力を把握するとともに、企業にとって必要とされるスキルや知識を持っているかどうかを見極め、その人物が企業にとって適しているかどうかを判断するために必要な要素の一つです。
【現役採用担当インタビューと内定者ESを分析】ES(エントリーシート)で学業やゼミの答え方7つの極意
極意1:学業の目標と意義を明確にする
エントリーシートでは、学業やゼミにおける目標やその意義を明確に示すことが重要です。自分が取り組んだ課題や研究テーマ、学んだ内容を具体的に説明し、それがどのように自分の将来や志望業界に役立つのかを示してください。また、その過程で得られたスキルや知識もアピールすることで、企業があなたの価値を理解しやすくなります。
極意2:成果や達成度を強調する
学業やゼミでの成果や達成度を強調することが重要です。具体的な数字や成績、実績を示すことで、企業に自分の実力をアピールできます。また、学業やゼミでの成功体験や失敗体験を含め、それをどのように克服し、どのように成長したのかを示すことがポイントです。
極意3:学んだことの具体的な応用例を示す
学業やゼミで得た知識やスキルがどのように実際の仕事に活かされるのかを具体的に示すことがポイントです。具体的な業務やプロジェクトにおいて、どのように活用できるのか、また、その知識やスキルが会社にどのような価値をもたらすのかを説明してください。
極意4:コミュニケーション能力のアピール
学業やゼミでは、他の学生や教員と協力してプロジェクトや研究を行うことが多いため、コミュニケーション能力をアピールすることが重要です。具体的なエピソードを用いて、自分がどのようにチーム内でコミュニケーションを円滑に進め、問題解決に貢献したのかを説明してください。
極意5:主体性と責任感をアピールする
学業やゼミでの主体性や責任感をアピールすることも重要です。自分がどのように独自の意見やアイデアを持ち寄り、チームに貢献したのか、また、どのように責任を果たして取り組んだのかを示すことで、企業にあなたの働き方や考え方を理解してもらいやすくなります。
極意6:時間管理や効率的な学習法をアピール
学業やゼミで効率的に学ぶために工夫した点や、時間管理に対する意識をアピールすることが重要です。短期間で多くの情報を効率的に学んだ方法や、プロジェクトや研究において期限内に成果を出すためのスケジュール管理法を紹介することで、企業に対して自分の能力をアピールできます。
極意7:就活エージェントやOB訪問でOBから添削を受ける
ESで学業やゼミについて書いた後には就活エージェントやOB訪問でOBからしっかりとFBを受けましょう。学業やゼミについてあえて客観的に、専門分野がわからない人からみても、その学業やゼミでの取り組みが理解できるか、どういった行動やスタンスがあなたの魅力を引き出せているかを確認してもらい、内定ESへ近づけていきましょう。
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【25卒】内定者1,000人が選んだ無料ES添削サービスランキング【内定者ESから厳選!】ES(エントリーシート)で学業やゼミについて聞かれた時の答える例文30
100文字の例文:学業やゼミの取り組み内容
専攻科目以外にも、他学部の講義やキャリアセンターのプログラムに参加し、幅広い知識を身につけました。特に、私の専攻分野である経済学においては、実務に即したケーススタディを通じて、現代社会における経済の重要性や課題について深く理解することができました。
私は主に人文科学を専攻しており、学業では多岐にわたる分野の講義を履修して幅広い知識を身につけました。ゼミでは、現代社会に必要な課題についての研究を行い、論文発表やシンポジウムに参加し、コミュニケーション能力を磨きました。
私は専攻分野である経済学以外にも、文化人類学や環境問題などの講義を履修し、幅広い視野を持ちました。ゼミでは現代社会の課題について研究し、論文発表やシンポジウムで発表することで、コミュニケーション能力を磨きました。
専攻科目だけでなく、幅広い分野の講義を履修し、現代社会に必要なテーマについてのゼミで研究。特に私の専攻分野である心理学では、課題解決に向けた実践的なアプローチを学びました。
専攻科目の他に、心理学や哲学など、多様な分野の講義を履修。ゼミではビッグデータを用いたマーケティング調査に取り組み、機械学習やプログラミングスキルも習得しました。
200文字の例文:学業やゼミの取り組み内容
私は法学を専攻しています。大学での学業では、憲法、民法、刑法などの分野を学び、法律の基礎的な知識を身に付けました。また、ゼミでは、法律問題の解決方法について研究し、模擬裁判や法律相談などの活動も行いました。これらの学びを通じて、法律の分析力や解決力、コミュニケーションスキルなどを身に付け、将来的には、法律家や企業の法務部門などで、社会に貢献することが目標です。
私はデザインを専攻しています。学業では、グラフィックデザインやプロダクトデザイン、インテリアデザインなどを学び、クリエイティブな問題解決力やデザインスキルを身に付けました。ゼミでは、社会問題に対するデザインの役割を研究し、プロジェクトにも参加しました。これらの学びで、将来はデザイン会社や広告代理店で、社会的な課題解決に貢献したいと思います。
私は心理学を専攻しています。大学での学業では、心理学の理論や実験方法を学び、研究や実践に役立てるスキルを身に付けました。また、ゼミでは、社会的課題に対する心理学的アプローチについて研究し、実践的な活動にも参加しました。これらの学びを通じて、対人関係やコミュニケーションスキルを向上させ、将来は、企業や団体で、人々の健康や幸福に貢献したいと考えています。
私は工学を専攻しています。大学での学業では、機械工学や材料工学、エネルギー工学などの分野を学び、プロジェクトや実験に取り組む中で、問題解決力や技術力を身に付けました。また、ゼミでは、ロボットや自動車などに関する研究に取り組み、最新技術に触れることができました。これらの学びを通じて、創造力や発想力を養い、将来的には、メーカーや研究機関で、新しい技術の開発に貢献したいと考えています。
私は国際関係を専攻しています。大学での学業では、国際政治学や国際経済学、国際法などの分野を学び、国際社会における問題解決力や、異文化理解のスキルを身に付けました。また、留学にも積極的に参加し、海外での経験から、世界の多様性を理解し、自己成長につなげました。これらの学びを通じて、グローバルな視野や交渉力を身に付け、将来は、外交官や国際機関で、国際社会の平和や発展に貢献したいと考えています。
250文字の例文:学業やゼミの取り組み内容
私は心理学を専攻しています。大学での学業では、発達心理学や社会心理学、認知心理学など、広い範囲の分野を学び、ゼミでは臨床心理学について研究しました。特に、社会心理学においては、人間関係の改善やコミュニケーション能力の向上について研究し、人間の心理について深く理解することができました。これらの学びを通じて、問題解決能力やコミュニケーションスキルなどを身に付け、将来的には、人々の心の健康に貢献することができる仕事に就きたいと考えています。
私は経済学を専攻しています。大学での学業では、マクロ経済学やミクロ経済学、国際経済学などの分野を学び、経済の仕組みや問題点について理解を深めました。また、ゼミでは、経済政策や金融政策について研究し、実際に政策提言を行うこともありました。これらの学びを通じて、経済現象の分析力や提言力、プレゼンテーションスキルなどを身に付け、将来的には、金融機関やコンサルティングファームで、グローバルなビジネスに貢献することが目標です。
私は食品栄養学を専攻しています。大学での学業では、栄養学、食品科学、食品衛生学などの分野を学び、食品に関する知識を習得しました。また、ゼミでは、食育や食品健康法などについて研究し、食品業界や保健関係者との協力プロジェクトも実施しました。これらの学びを通じて、栄養や健康に関する知識や提言力、コミュニケーションスキルなどを身に付け、将来的には、食品メーカーや保健関係機関で、健康的な食文化の普及に貢献したいと考えています。
私は心理学を専攻しています。大学での学業では、発達心理学、臨床心理学、社会心理学などの分野を学び、人間の心理や行動についての理解を深めました。ゼミでは、心理学的なアセスメント方法について研究し、現場での実践的な活動にも参加しました。これらの学びを通じて、人間の心理や行動に対する洞察力やアセスメント力、チームワーク力などを身に付け、将来的には、臨床心理士や人事コンサルタントなど、社会に貢献することが目標です。
私は工学を専攻しています。大学での学業では、電気電子工学や制御工学、機械工学などの分野を学び、工学的な問題解決力や技術力を身に付けました。また、ゼミでは、AIやロボティクスなどの分野について研究し、自動運転やIoTなどの応用技術の開発にも取り組みました。これらの学びを通じて、工学的な問題に対する解決力や技術力、チームワーク力などを身に付け、将来的には、自動車メーカーやIT企業などで、新しい技術開発に貢献したいと考えています。
300文字の例文:学業やゼミの取り組み内容
私は経済学部の学生で、専攻はマーケティングです。ゼミでは、新商品開発における市場調査に関する研究に取り組んでいます。具体的には、市場調査の手法について学び、自主的にアンケート調査を行いました。また、顧客のニーズを把握するためのカスタマーニーズ分析や、競合他社の調査も行い、結果をまとめてプレゼンテーションを行いました。これらの取り組みを通じて、マーケティングに必要な調査や分析の手法を習得し、企業の商品開発に貢献できる知識やスキルを身につけました。今後は、この経験を生かして、企業のマーケティング部門にて、商品開発に関するマーケティング戦略の立案や、市場動向の分析に貢献してまいりたいと考えています。
私は化学を専攻しています。有機化学、物理化学、無機化学、生化学など、広範な分野を学びました。特に有機化学においては、有機化合物の合成や反応機構について研究し、医薬品や農薬の合成に役立てることができました。また、分析化学においては、測定値の解釈や試薬の選定、分析手法などを学び、医療や環境分野などで応用することができます。ゼミでは、新しい材料の開発や環境問題に対する研究を行い、化学の応用に関する論文を執筆し発表しました。これらの学びを通じて、化学に関する問題解決能力や実験技術を身につけました。将来的には、新しい材料の開発や環境問題の解決に貢献することができる仕事に就くことが目標です。
私は情報工学を専攻しています。大学での学業では、プログラミング言語、データ構造、アルゴリズム、データベースなどの基礎的な科目から、機械学習や人工知能などの応用的な科目まで、広い範囲の知識を習得しました。特に、機械学習においては、異常検知や予測モデルの作成など、データ分析に関する研究を行いました。ゼミでは、自然言語処理やグラフ理論など、様々な分野の研究を行い、論文を発表するなどの活動も行いました。これらの学びを通じて、問題解決能力やプログラミングスキル、チームワーク力などを身に付け、将来的には、ビッグデータの解析やAIによる社会貢献など、先進的な技術を用いた仕事に就きたいと考えています。
私は心理学を専攻しています。大学での学業では、発達心理学や社会心理学、認知心理学などの分野を学び、ゼミでは臨床心理学について研究しました。特に、社会心理学においては、人間関係の改善やコミュニケーション能力の向上について研究しました。臨床心理学においては、心理療法の理論や技法について学び、患者さんのケアに貢献することを目指しました。これらの学びを通じて、人間理解や問題解決能力、コミュニケーションスキルなどを身に付け、将来的には、心理学の知識を活かした人間支援やコンサルティングなどの仕事に就き、社会に貢献することを目指しています。
私は国際関係学を専攻しています。大学での学業では、国際政治、国際経済、国際法、地域研究などの幅広い分野を学びました。特に、国際政治においては、国際紛争の解決方法や多国間協力の重要性について学びました。また、地域研究においては、アジアや中東など、各地域の政治や社会、文化について学びました。ゼミでは、国際政治の最新動向や地域の課題について研究し、国際会議に出席したり、国際交流イベントを主催するなどの活動も行いました。これらの学びを通じて、国際問題に対する洞察力や解決力、プレゼンテーションスキルなどを身に付け、将来的には、国際機関やマルチナショナル企業などで、グローバルな視野を持って活躍することが目標です。
400文字の例文:学業やゼミの取り組み内容
私は工学系の専攻科目である電気電子工学を学んでいます。学業では、電気回路や電磁気学、デジタル回路、電子工学の基礎知識を学び、それを応用した回路設計や制御技術などの分野を学んでいます。ゼミ活動では、IoTを活用した製品開発に関する研究を行っています。私が所属するゼミでは、スマートホームやスマートファクトリーなどの分野に注目し、IoTを活用した応用技術の研究を行っています。このような専門分野における学業やゼミ活動を通じて、専門知識や技術を習得することができました。また、大学の学園祭で行われるロボットコンテストに参加したり、学生団体でのイベント運営に参加したりすることで、自己表現力やリーダーシップ力も身につけました。これらの取り組みを通じて、企業での実務において必要なスキルや知識、リーダーシップ能力、コミュニケーション能力などを身につけ、社会に貢献することを目指しています。
私はコンピューターサイエンスを専攻とする大学生です。ゼミでは、Web開発に関する研究を行っています。具体的には、新しいWeb技術の習得や、Webアプリケーションの設計や実装に取り組んでいます。最近は、ReactというJavaScriptのライブラリを用いて、モダンなUIを実現する方法について学んでいます。また、ゼミ内でのプロジェクトでは、実際にWebアプリケーションの開発を行っており、チームワークやプログラミングスキルの向上にもつながっています。これらの取り組みを通じて、Web開発に必要なスキルや知識を習得し、現代社会で必要とされるIT技術者になるための土台を築くことができました。将来は、Web開発の分野で、ユーザーにとって使いやすく魅力的なWebアプリケーションの開発に貢献していきたいと考えています。
専攻分野についての質問に対して、私は主に経済学を学んできました。大学の授業で、マクロ経済やミクロ経済の基本的な理論を学び、論文を書いたり、グループでの討論を通じて、実際のビジネスシーンにおける経済学的な問題について深く考えることができました。また、私は大学の経済学部に所属しており、ゼミに参加していました。ゼミでは、独自の研究テーマを決め、そのテーマについての調査や分析を行い、論文を執筆しました。私は、ゼミでの活動を通じて、自己主張やプレゼンテーションのスキルを磨くことができました。さらに、経済学に関連する資格を取得するために、日商簿記検定や証券外務員一種などの試験に挑戦し、取得することができました。これらの経験を通じて、経済学の基本理論やビジネスの実務についての知識を深め、ビジネスパーソンとしての視点を養うことができました。
理工系の学問である化学工学を専攻しています。大学での学業では、化学や物理、数学、工学に関する広範囲な知識を身に付けました。特に、化学プロセスや反応工学においては、反応速度論や熱力学などの理論を学び、化学プラントの設計や最適化について研究しました。また、化学工学における現状の問題点を解決するために、環境保護やエネルギーの最適化などの課題に取り組んできました。ゼミでは、新しい反応プロセスの開発に関する研究を行い、その成果を論文にまとめました。これらの学びを通じて、化学的な問題を解決するための考え方や実験技術を身に付けることができました。将来は、化学プラントの設計や化学反応プロセスの最適化に携わり、環境問題やエネルギー問題の解決に貢献することを目指しています。
私は、社会学を専攻しています。社会学は、社会現象や社会的関係を科学的に研究する学問であり、私は幅広い社会学の領域に興味を持っています。特に、社会心理学においては、人間の心理的プロセスや社会的な影響力について学びました。また、社会調査方法や質的研究方法についても習得し、自己実現やキャリア形成といったテーマについて研究を行いました。ゼミでは、性別や人種などの社会的差別について研究し、国際学会で発表するなどの活動も行いました。これらの経験から、社会問題についての深い洞察力を身に付け、社会をより良くするためにどのような行動をとるべきかを考える力を養うことができました。将来的には、社会問題に関する調査や分析に携わり、社会に貢献することを目指しています。
私は法学を専攻しています。大学での学業では、民法、刑法、商法、労働法、国際法などの法律分野を学びました。特に、民法においては、遺産相続や債権債務関係などの法律的な基礎知識を身に付けました。また、刑法においては、法解釈や犯罪の構成要件、量刑についての研究を行い、刑事裁判所の判決についても研究しました。ゼミナールでは、国際法についての研究や、実務家による講演会を開催し、法曹界でのキャリア形成について学びました。また、学生法律相談や法律系のボランティア活動にも参加し、法律に関する実務スキルを身に付けることができました。これらの学びを通じて、法律の知識を活かして社会に貢献するために必要な能力を養うことができました。将来は、弁護士や法務部門での仕事に就き、企業や個人の法的問題解決に貢献することを目指しています。
私はマーケティングを専攻しています。大学での学業では、消費者行動学、ブランドマネジメント、広告宣伝論、販売促進論など、マーケティングに関する広範囲な知識を習得しました。特に、消費者行動学においては、消費者の心理的背景や行動に関する研究を行い、マーケティング戦略の立案や商品開発に役立てることができました。また、広告宣伝論においては、広告の訴求戦略やメディアプランニングについて研究し、企業の広告戦略に貢献することを目指しました。ゼミでは、新しいマーケティング手法やツールの開発について研究し、国際学会で発表するなどの活動も行いました。これらの学びを通じて、顧客視点やビジネス視点からの問題解決能力を身に付け、チームワークを通じたプロジェクトの推進力も養いました。将来的には、マーケティング戦略の立案や実行に携わる仕事に就き、企業の成長に貢献することを目指しています。
450文字の例文:学業やゼミの取り組み内容
私は専攻科目である心理学の他に、臨床心理学や社会心理学、発達心理学などの講義を履修し、心理学に関する知識を深めることができました。ゼミにおいては、若者のメンタルヘルスに関する調査や、カウンセリング技術の研究などに取り組みました。また、ボランティア活動に参加することで、高齢者や障がい者との交流や支援を通じて、人とのつながりの大切さやコミュニケーション能力を身につけました。これらの経験を通じて、問題解決能力やコミュニケーション能力、倫理観などを身につけました。今後は、心理学を活かした仕事に携わりながら、人々の生活の質を向上させることに貢献したいと考えています。具体的には、カウンセリングやコーチングを通じた支援活動や、心理学の研究や教育、企業での人事採用や育成などを通じて、人々のメンタルヘルスや生活の質を改善することを目指します。また、社会の課題に取り組むことも考えており、若者の就労支援や高齢者の孤独対策など、社会的貢献に繋がる仕事にも挑戦したいと思っています。
私は情報工学科に所属し、主にコンピュータサイエンスやソフトウェアエンジニアリングに関する学習をしています。ゼミ活動では、プログラミング技術を用いたWebアプリケーションの開発に取り組んでいます。具体的には、Webフレームワークを用いたアプリケーションの開発や、データベースの設計・実装、ユーザビリティテストなどを行っています。また、プロジェクトの進行管理にも携わっており、スケジュールの管理やコミュニケーション能力の向上にも努めています。これらの取り組みを通じて、プログラミング技術だけでなく、Webアプリケーション開発に必要なデータベースの知識やUI/UXの設計についても学びました。また、チームでのプロジェクトを進めるためのコミュニケーション能力やプロジェクトマネジメントのスキルも身につけました。今後は、これらのスキルや知識を活かして、企業のWebアプリケーション開発に携わり、社会に貢献できるよう努めてまいります。
私は情報工学を専攻しています。大学での学業では、データ構造、アルゴリズム、プログラミング、ソフトウェア工学、コンピュータネットワークなど、情報工学分野に関する幅広い知識を習得しました。特に、ソフトウェア工学においては、ソフトウェアの設計、開発、テスト、保守など、ソフトウェアライフサイクル全体に関する知識を深め、開発プロセスの改善について研究しました。また、ヒューマンインターフェイスやアクセシビリティについても研究し、人間中心のシステム開発について考えることができました。ゼミでは、データマイニングや機械学習に関する研究を行い、論文を発表するなどの活動も行いました。これらの学びを通じて、問題解決やチームワークを通じた開発力、ユーザー目線の開発能力を身に付けることができました。将来的には、ソフトウェア開発に携わるエンジニアとして、新しい技術やシステムの開発に取り組み、社会に貢献することを目指しています。
500文字の例文:学業やゼミの取り組み内容
私は専攻科目である環境学の他に、地理学や生物学、社会学などの講義を履修し、環境問題について多角的な知識を身につけました。ゼミにおいては、地球規模の環境問題について研究し、環境問題の解決策についての提言や活動に携わりました。また、フィールドワークに参加することで、現地の自然環境や生態系を観察し、地域住民との交流を通じて、環境問題についての理解を深めることができました。これらの経験を通じて、問題解決能力や環境教育に必要なコミュニケーション能力、プレゼンテーション力などを身につけました。今後は、環境問題に取り組み、社会に貢献したいと考えています。具体的には、地域住民や企業などのニーズに合わせた環境問題の解決策の提言や活動、環境教育の推進などを通じて、持続可能な社会の実現に貢献したいと思っています。また、環境問題についての研究も行い、より深い理解を深め、環境問題解決につながるアイデアを提案したいと考えています。環境問題はグローバルな課題であり、国境を超えた取り組みが必要です。私はグローバルな視野を持ち、国際的な環境問題についても取り組み、世界の持続可能な発展に貢献したいと思っています。
私は専攻科目である環境学の他に、地理学やエネルギー政策、社会システムなどの講義を履修し、環境問題について多面的な知識を身につけました。ゼミにおいては、廃棄物処理や再生可能エネルギーの開発に取り組み、現地調査や実験を通じて、より実践的な研究を行いました。また、地域住民と協働で環境問題に取り組む活動に参加することで、地域に根ざした環境保全に対する意識を高め、実践的なスキルを磨きました。これらの経験を通じて、環境問題に対する問題解決能力やリーダーシップ、コミュニケーション能力を身につけました。今後は、環境問題解決に貢献したいと考えています。具体的には、エネルギー政策や廃棄物処理、地球温暖化対策などの分野での実務経験を積み、環境問題解決に必要なスキルを身につけたいと思っています。また、地域住民や企業との協働で環境問題解決に取り組むことで、環境保全と地域経済の両立を目指したいと考えています。さらに、環境問題についての研究を行い、より実践的な提言やアイデアを発信することで、社会的貢献を果たしたいと思っています。
私は情報工学を専攻しており、学業やゼミでの取り組みについてお話しいたします。私は、プログラミング言語やアルゴリズム、データベースなど、情報工学に必要な知識を学ぶために日々努力しています。また、ゼミ活動では、AI技術を用いたデータ解析に取り組んでいます。私が所属しているゼミは、データ解析において多用されるPythonやRを用いて、異常検知や分類などの課題に取り組んでいます。私は、異常検知の課題に取り組んでおり、データの前処理や特徴量の抽出などの作業から、機械学習モデルの構築や評価まで、一通りのプロセスを経験しました。また、ゼミ活動を通じて、データ分析において大切な要素である、問題設定や仮説構築、分析結果の可視化などのスキルを身につけることができました。これらの取り組みを通じて、情報工学に必要な知識やスキルを身につけるとともに、問題解決能力やコミュニケーション能力、リーダーシップなどの能力を向上させることができました。今後は、企業での実務経験を通じて、より高度な技術やスキルを身につけ、社会に貢献することを目指しています。
私は環境学を専攻しており、学業やゼミでの取り組みについてお話しいたします。私は、環境問題の解決に必要な知識やスキルを学ぶために日々努力しています。具体的には、環境政策、環境経済学、生態学、環境リスク評価などの分野を学んでいます。ゼミ活動では、環境問題に対する社会的な取り組みについての研究を行っています。私が所属するゼミでは、森林の再生や都市の環境改善など、実社会において問題となっている環境問題について、学術的な研究を行っています。私は、都市の環境改善について研究しており、特に都市部における緑地の役割について探究しています。緑地が都市部の気候改善や生活環境の向上に果たす役割について、GISを用いた分析やフィールドワークを通じて研究を進めています。ゼミ活動を通じて、論文の執筆やプレゼンテーションのスキルを身につけ、学術的な発信能力を向上させることができました。これらの取り組みを通じて、環境問題に対する知識やスキルを身につけるとともに、問題解決能力やコミュニケーション能力、リーダーシップなどの能力を向上させることができました。
私は医療系の専攻科目である薬学を学んでいます。学業では、薬学の基礎知識や薬剤師として必要な知識を学んでいます。具体的には、薬剤学、生薬学、薬理学、化学、微生物学などの分野を学んでいます。ゼミ活動では、医薬品の開発に関する研究を行っています。私が所属するゼミでは、薬剤の副作用や効果についての研究を行っています。研究には、細胞レベルの実験や臨床データの解析などを行っています。また、薬学の知識を活かして、地域医療に貢献するために、薬剤師国家試験に向けての勉強や、地域の病院でのインターンシップに参加しています。インターンシップでは、医師や看護師、薬剤師と連携しながら、医療現場における薬剤師の役割について学び、患者さんとのコミュニケーション能力やチームワークなどのスキルを身につけることができました。これらの取り組みを通じて、医療に貢献するための専門知識やスキル、コミュニケーション能力、チームワークなどの能力を向上させることができました。今後は、企業での実務経験を通じて、より高度な技術やスキルを身につけ、医療に貢献することを目指しています。
学業やゼミで取り組んだことがない場合はどうすれば良いのか?
基本的な学業成果をアピールする
特別な取り組みがない場合でも、学業で得た成績や、習得した知識・スキルをアピールしましょう。卒業論文や専門科目での学びも含め、自分が得意とする分野や興味を持ったトピックに触れることができます。
学業以外での活動を強調する
ゼミ活動が特別なものでなくても、学業以外で積極的に活動していたことをアピールしましょう。部活動やサークル、ボランティア活動などで得たスキルや経験は、企業にとっても価値があると認識されることがあります。
学びの姿勢や意欲を強調する
特別な取り組みがない場合でも、学ぶ意欲や向上心をアピールすることが重要です。どのように学びを深めようとしたのか、将来の目標にどのように繋げていくのかを具体的に述べましょう。
困難な状況や失敗経験から学んだことを語る
特別な取り組みがない場合でも、学業やゼミで困難な状況や失敗経験に直面したことがあれば、それから学んだことや成長をアピールできます。どのように対処し、どのように成長したのかを具体的に述べましょう。
チームワークやコミュニケーションスキルをアピールする
学業やゼミの中で、他者と協力して取り組んだ経験やコミュニケーションスキルを強調しましょう。チームでのプロジェクトやグループワークでどのような役割を果たしたのか、他者とどのように協力して成果を上げたのかを具体的に説明できます。
7つの極意を活かして、学業やゼミについて内定ESを完成させよう!
今回は、現役採用担当のインタビューと23卒,24卒就活生1,000人アンケートから学業やゼミについて7つの極意をまとめました。
極意1:学業の目標と意義を明確にする
極意2:成果や達成度を強調する
極意3:学んだことの具体的な応用例を示す
極意4:コミュニケーション能力のアピール
極意5:主体性と責任感をアピールする
極意6:時間管理や効率的な学習法をアピール
極意7:就活エージェントやOB訪問でOBから添削を受ける
エントリーシートの学業やゼミについて、自分自身の魅力をアピールすることで、エントリーシートを書く上での強力な武器となります。ただし、あくまで自己PRの一部として、全体像を見てバランスを取りましょう。学業やゼミについての記載は、志望企業とのマッチングをアピールするためにも重要です。自分自身の魅力をしっかりと伝えることで、選考担当者の印象に残ることができます。
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